忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

元若ノ鵬、提訴せず「まげを切って下さい」親方と涙の抱擁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080911-00000055-sph-spo



 大麻所持で逮捕された元幕内・若ノ鵬(20)が10日、解雇を受け入れる意思を固めた。前日は日本相撲協会が下した解雇の無効を訴え法的手段も視野に入れていたが、この日、所属していた間垣部屋など都内3か所を謝罪行脚。間垣部屋では間垣親方(元横綱・2代目若乃花)に涙で断髪を希望し、3年間の短い力士人生にピリオドを打った。



 元若ノ鵬は、知人の出版プロデューサー・高須基仁氏らを伴い、墨田区の間垣部屋を紋付き袴(はかま)姿で訪問。頭を下げて復帰を希望したが、間垣親方に「解雇されたからもう戻れない」と却下された。その言葉に観念したのか、別れ間際には「まげを切ってください」と号泣。師弟で泣きながら抱き合った。結局断髪はしなかったが、力士の命を切り落とす決意で引退を受け入れた。



 その後、04年9月の来日時に世話になった江東区の大嶽部屋を訪ね、元横綱・大鵬の納谷幸喜さんと大嶽親方(元関脇・貴闘力)に謝罪。最後に元露鵬(28)と元白露山(26)が住む中央区のマンションを訪問した。だが、インターホンで言葉を交わしただけで、わずか1分で門前払い。若ノ鵬事件がなければ抜き打ち尿検査はなく、2人の解雇につながらなかった。門前払いは解雇の原因を作った怒りの表れか。謝罪行脚の最終地点で残酷な現実が待っていた。





正直、相撲界のめちゃくちゃの度合いにはあきれています。
さすがにこれは指導者の側にも問題があると思います。
大麻は国によって対応が違うことを親方などが指導しなければいけないと思う。
PR
この記事にコメントする
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
TrackBackURL:
最新CM
最新TB
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) ニュースWEB All Rights Reserved